ドラセナの剪定|初心者でも安心な時期とコツ🌱

育成日記

観葉植物の中でも人気の「ドラセナ」。
ぐんぐん成長するのは嬉しいけれど、気づけば背が高くなりすぎたり、
形がいびつになってしまうこともあります。そんなときに必要なのが「剪定」。
でも「切ったら枯れないかな…?」と心配になりますよね。今日は、実際に我が家のドラセナを
剪定した体験をもとに、剪定の時期・方法・注意点をまとめました。

🌿 ドラセナの剪定時期

  • 適した時期
     ドラセナは寒さに弱い植物なので、**春(4月〜6月)や秋(9月〜10月)**
     の比較的暖かい時期がベスト。
     → 特に春は新しい芽が出やすいからおすすめ✨
  • 避けたほうがいい時期
     **真夏の猛暑期(7〜8月)冬(12〜2月)**は避ける。
     → 夏は強い日差しや高温で株に負担がかかり、冬は成長が止まるので回復しにくい。

    👉 剪定するなら、暖かくて株が元気な時期を狙うのが安心!

実際に剪定してみた!我が家のドラセナ日記

(ドラセナ剪定後の挿し木)
(ドラセナ剪定後の根本)

初めての剪定は本当にドキドキ…。
「もし枯れたらどうしよう」と不安でしたが、思い切って節の少し上でカットしました。

4か月後…

(挿し木部分)
葉っぱが伸びてきました!
=根付いたと判断したい…

(根本部分)
根元からバッサリ切った切り口から2つに枝別れして
新芽が出てきました!
嬉しすぎます。今後どうなるか楽しみです。

ドラセナ剪定の基本ステップ

  1. 準備するもの
    • 清潔なハサミ(できれば剪定バサミ)
    • アルコールや消毒液
    • 新しい鉢や土(挿し木用)
  2. 切る位置
    • 茎の節の少し上でカット
    • 葉は数枚残しておくと安心
  3. 切った枝の活用法
    • 水に挿して発根させる
    • 鉢に植えて「挿し木」で増やすことも可能

剪定の注意点と失敗しないコツ

● 一度にやりすぎない(少しずつ形を整えるイメージ)

● 道具は必ず清潔に(雑菌で傷口が腐りやすくなるため)

● 剪定後は半日陰で管理し、直射日光は避ける

まとめ|ドラセナ剪定は怖くない!

ドラセナの剪定は、株をリフレッシュさせて新しい芽を出させる大切なお手入れ
最初は勇気がいりますが、適した時期に正しく切れば大丈夫!

あなたのドラセナも、きっと元気に生まれ変わります🌱
ぜひチャレンジしてみてくださいね。

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