亀甲竜(Dioscorea elephantipes)は、
名前の通り“亀の甲羅のような塊根(コーデックス)”が特徴の人気多肉植物です。
実はこの植物、**夏ではなく「冬が成長期」**というちょっと変わった性質を持っています。
この記事では、
「冬にどう管理すればいいの?」
「枯らさないコツは?」
という疑問に、初心者にもわかりやすく解説していきます。
✅ 亀甲竜の基本情報
- 原産地:南アフリカ
- 成長期:秋〜春(特に冬)
- 休眠期:夏
- 直射日光:弱め
- 水やり:成長期にしっかり/休眠期は控えめ
- 寒さ:やや注意(5℃以上が安心)
🌱 なぜ「冬が本番」なの?
原産地の南アフリカでは、
雨が多いのが冬、乾季が夏。
そのため亀甲竜は
冬に成長し、夏に休眠する性質を持っているのです。
🌞 日当たり(明るいけど直射日光はNG)
✅ ベストな環境
- 明るい室内
- レースカーテン越しの光
- 南〜東向きの窓際
❌ NGな例
- 真夏の直射日光(葉焼け)
- 暗い部屋
- 空気がこもる場所
💧 水やり(冬はしっかり・夏は断水ぎみ)
🌸 成長期(秋〜春)
- 土が乾いたらしっかり水やり
- 鉢底から水が出るまで与える
☀ 休眠期(夏)
- 葉が枯れたら水やりストップ
- 月1回ほんの少し湿らす程度でOK
🪨 用土(排水性が命)
✅ おすすめ配合
- 赤玉土(小粒) 2
- 軽石 1
- 腐葉土 2
→ 水はけが悪いと塊根が腐る原因になります。
🌡 温度管理(寒さに注意)
✅ 理想温度
- 20~30℃
- 最低でも10℃以上をキープ
冬でも夜は冷えるので
窓際管理の場合は、
段ボール・簡易温室などで保温すると安心です。
🍃 つると葉の扱い方
✅ 成長中
- 支柱を設置
- 自由に誘引OK
✅ 枯れてきたら
- 自然に枯れるのを待つ
- 無理に引き抜かない
⚠ よくあるトラブル
葉が黄色くなる
→ 水切れ or 光不足
塊根が柔らかい
→ 根腐れの可能性大
→ 早めに乾燥&植え替え
夏に水をあげすぎた
→ 腐りやすいので要注意!
✅ 初心者が守るべき3つのコツ
✔ 冬は水をしっかりあげる
✔ 夏は断水気味にする
✔ 寒さから守る
これを守るだけで
亀甲竜は元気に育ちます!
🌿 まとめ
亀甲竜は“季節の感覚”さえ覚えれば
とても育てやすい植物。
[冬=育てる 夏=休ませる]
このサイクルを意識して
じっくり育ててみてくださいね😊


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